ラク太です!
今日のお題は先日、百円ショップの「キャンドウ」で見つけたある商品について。
一口に百円ショップとは言っても中には300円の商品や500円の商品もあったりしますが、今回はそうではありません。
ちゃんとお値段は100円(110円)。
ですが「高級品」。
本日はそれについてお話したいと思います。
正解はこの商品!
本日の主役はコレです!
その名も「保湿石鹸12g」。
私は昨日、「石けんのレビューしたいな~」という記事を書きました。
それで、「石けんと言えばカウブランドの赤箱!」ということでキャンドウに赤箱を買いに行ったんです。
その際、同時に見つけたのが上記の石けん。
石けんで12g100円って、かなり高いんですよ。
例えば赤箱ですと、
同じキャンドウで100円で購入しましたが、こちらは100gとなっています。
「保湿石鹸」を100gに置き換えると833円になりますから、8倍のお値段になりますね。
他には雑貨屋コスメの人気商品「アレッポの石鹸」ですと、
楽天市場で200g693円となっています。
この場合、「保湿石鹸」を200gに直すと1,666円です。
単純なグラムあたりの値段ですと、
「ドラッグストアで最も高い石けん以上、大手雑貨屋で最も高い石けん以下」
くらいのお値段と言えるかと。
ただしもちろん、これは必ずしも「赤箱」や「アレッポの石鹸」が「保湿石鹸」に劣っているということではありません。
どちらも名の知れた人気ブランドですから、その分お安くなっているということもありますし、
「保湿石鹸」には泡立てネットが付属しており、その分のお値段もあるでしょう。
とはいえ、実際に中身を見てもなかなか優秀な様子です。
実際の品質は?
こちらの商品なんですが、「進製作所」さんという鳥取県の会社が製造販売元になっています。
「S-Labo」というオンラインストアで、1,000円越えの高級石鹸を販売されていますね。
キャンドウの保湿石鹸、中を見てみますとこんな感じ。
見た目は ↑ でリンクを貼った「S-Labo」の商品とそっくりで、同じ進製作所さんの石けんだということが良く分かりますね。
付属の泡立てネットも、しっとり滑らかな手触りで好印象です。
また、気になる成分はこちら。
私はよく「石けんは使用感を重視すべき」と言っていますが、
一見した限りだと「100円でこれなら十分良いのでは?」というのが第一印象です。
石けんは「シンプルであること」を求められる場合が多いですし、
実際に石けんメーカーさんもシンプルさに拘っている所が多いです。
しかし油分や保湿成分を足してあげた方が、しっとりと優しい使用感にはなります。
この商品はシンプルさと油分による保湿感とのバランスが丁度良いラインにある印象です。
まとめ
とはいえ、やはり石けんの良さは実際に使用して確かめるのが一番!
私は「少なくとも3日は全身をその石けんで洗ってレビューする」というのを自己ルールとして定めていますので、早速試してみたいと思います。
近日中にレビュー記事を執筆させていただく予定ですので、よろしければご覧ください。
もちろん皆様も機会がありましたら、キャンドウなどで実際に手に取ってみて下さいね。
※追記※
ちなみに、キャンドウでは同シリーズで「ピーリング石鹼12g」も販売されています。
こちらはその名の通り、ピーリング効果によって肌の角質を除去することを目的としたものです。
決して悪い商品ではありませんが、毎日の使用というよりは、週に1~2度ほどのスペシャルケア用として見るべきかと。
個人的には「保湿石鹸」の方がより多くの方にオススメできる内容かと思います。
本日はご覧いただきありがとうございました!
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