「日本化粧品検定1級」合格しました! 【コスメコンシェルジュを目指そう】

ラク太です!

 

本日の内容はTwitterやInstagramでは既に報告させて頂いているため、ちょっとあっさりした内容になってしまいますが……

 

 

「日本化粧品検定1級」に合格いたしました!

 

私はこれまで、「コスメマイスター」・「スキンケアマイスター」・「化粧品成分スペシャリスト」といった資格を取得してきたんですが……

 

これらの資格は、あるとき「資格取るぞ!」と燃えていた時期がありまして、その際にガーッと取ってしまいました。

ただ、その時はちょうど化粧品検定の申し込み時期と合わず……

 

その後は資格熱が冷めてしまい、化粧品検定は放置してしまっていました。

 

ですが今回、ブログを始めるにあたって化粧品の勉強をやりなおそうと思い、化粧品検定はその教材にピッタリでした。

 

化粧品って自己流だとどうしても好みが偏ってしまうと思うんですが、こうした資格勉強と絡めると、全身トータルの知識が得られますからね!

 

例えば私の場合、男性なのでメイクアップやネイルケアの知識は非常に新鮮で、貴重な体験でした。

(最近は爪切りではなくヤスリを使用したり……笑)

 

あと、化粧品の歴史なんかを学ぶのも教養の一つとして良かったですね!

 

そういったものに疎い私でも、流石に資生堂さんや花王さんが日本のコスメの歴史で重要な役割を果たしているのは理解していました。

 

ただ、例えば「ハリウッド化粧品」さんなどは、「インスタでたまにキャンペーンやってるところ」くらいの知識でした。笑

日本におけるマスカラの販売・普及など、美容の歴史問題で本当に良く見かけます。

 

今回は単なる報告のため、「合格の秘訣は~」とか、「こんな問題が出て~」みたいなことをするつもりはありません。

ただ、こうした美容系の資格を取得する際にいつも感じるのが、広い範囲に目を向ける重要性です。

 

例えば、スキンケアやメイクアップは大好きだけど、ネイルを装飾したり髪を染めた人を見てバカバカしく感じる……

みたいな方はおられると思います。

 

しかし、こうしたものは「何を重要視しているか?」の違いだけで、どちらも美意識をもって取り組まれていることに違いはないわけです。

 

スキンケアにこだわりのある方、ネイルアートを施す方、髪をブリーチする方、耳にピアスを開ける方……

私のようなシャンプーマニアもいますし、顔を出さない手だけのモデルさんもいます。

 

美容というのは「より前を向こう」という意識の表れで合って、これらは相互に関係しあっています。

 

ですので、偏見を排し、視野は出来る限り広くとる。

 

色々見て回って、最終的に「これが自分の理論!」というものができれば、それは結構だと思いますし。

 

それでは報告回でした!