「ジョンマスターオーガニック G&Gボディウォッシュ」をレビュー! 【意外とクセがある?】

当ブログをご覧いただきありがとうございます!

ラク太です!

 

さて、「今週はジョンマス週間だ!」と言い、今日で3日目です。

 

ただ、同じブランドの商品を立て続けに紹介すると、話すことがなくなってしまうんですよね・・・

 

コスメが好きで、それを紹介したい!というブログなのに、モチベーションが低いというのはよろしくないので・・・

 

ジョンマスの商品はいったん今日の「G&Gボディウォッシュ」で一区切りといたします。

 

ボディミルクも頂いたんですが、そちらはまたの機会に!)

 

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「ジョンマスターオーガニック G&Gボディウォッシュ」についての説明

ジョンマスターオーガニック 」と言いますと・・・

 

これまでに紹介したシャンプーコンディショナーのように、ヘアケア商品のイメージが強いんじゃないかな、と思います。

 

実際、私もそういった印象を持っていました。

 

ですが、個人的な考えとして、

 

シャンプー>ボディソープ>洗顔料

 

という並びで洗浄力が必要だと感じています。

 

髪はワックスなどの汚れを落とす必要がありますし、言ってしまえば「ある程度雑に扱って良い部分」です。

 

反面、顔はただでさえデリケートな上に、女性の場合はクレンジングなどによる負担もあります。

(私は男ですが、鼻周りなどはクレンジングを使うこともあります)

 

そして、一般的なジョンマス製品の洗浄力を考えますと、個人的にはボディソープや洗顔料に適しているのではないかな、と感じていたのですが・・・

 

この「G&Gボディウォッシュ」は、ジョンマス製品の中ではクセがある部類の商品じゃないかな?と思います。

 

成分について

 

ラウリルスルホ酢酸Na」は珍しい成分ですね・・・

 

「生分解性が高く環境に優しい」ということで、オーガニック製品でちょくちょく見かける成分です。

 

ですが、なかなか洗浄力がありますし、さっぱりした仕上がりになるので・・・

 

「シャンプーでジョンマスを知った」という方にとっては、少しイメージと異なる質感になるかもしれません。

 

その他の洗浄成分としては、非イオン界面活性剤である「デシルグルコシド」。

 

こちらも皮膚刺激こそ少ないですが、油分を浮かす働きがありますね。

 

そして、アミノ酸系洗浄剤である「ココイルグルタミン酸Na」。

 

ココイルグルタミン酸Na」は非常にしっとりした仕上がりが持ち味ですが・・・

 

この商品に関しては、実際に使用したところ結構さっぱり感がありました。

 

上記2つの洗浄剤の特性が出ているかな、という印象です。

 

その他の成分としては、香料としての働きも兼ねている「ゼラニウム油」などのオーガニック成分、

 

ニキビ肌・荒れ肌用の医薬部外品にも用いられる「アラントイン」など、抗炎症作用が目立ちます。

 

他には、こちらも香料代わりである「グレープフルーツ果皮油」はアンチエイジング作用があるとされている成分ですが・・・

 

ボディソープや洗顔料として使用した程度では、それと分かる効果は得られないでしょう。

 

洗浄剤の構成がシャンプーに近いものであれば、ニキビ肌の人にとってはなかなか悪くないボディソープ・洗顔料になりそうでしたが・・・

 

なんとなく惜しい印象があります。

 

実際に使ってみた

 

 香りのセンスは流石ですね。

 

「G&G」とは「ゼラニウム&グレープフルーツ」のこと。

 

ゼラニウムは「貧弱の薔薇」と呼ばれ、バラの香りの代用品とされてきましたが・・・

 

バラの濃厚さはある意味クセとも言え、好き嫌いが分かれる原因にもなります。

 

ゼラニウムを使ったものの方が、少なくとも当たりはずれは少ないかな、と思いますね。

 

泡立ちは中の下。

 

手に取った際にはゼラニウムの香りを強く感じましたが、泡立てるとグレープフルーツの香りが顔をのぞかせます。

 

上述の通りさっぱり、さらっとした仕上がりです。

 

私の場合は突っ張る感じはありませんでしたが、人によっては・・・という印象です。

 

まとめ

シャンプーほどの満足感は得られなかった、というのが率直な感想ではあります。

 

特に最近では、市販でも結構いいボディソープがありますので・・・

 

なかなか難しいところですね。

 

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