ヘアケアアイテム、「100個」使って分かったコト。

「趣味はシャンプー」の生き方とは?レビューブログより少し詳しく、解析ブログよりのんびりと、を目指します。1日1更新が目標。

「クラシエ」ってどんなメーカー? ~ヘアケアメーカーさんを語る~

ラク太です!

 

早速ですが皆さま・・・

シャンプーをはじめ、化粧品を購入する際にメーカーさんを気にされていますか?

 

私の周囲ですと、「ブランド」は見るが「メーカー」は見ない、という方が多数派に感じました。

ブランドとは例えば「パンテーン」、その場合メーカーは「P&G」ですね。

 

ですがメーカーさんによって製品に傾向が出てきますから、例えばパンテーンが合わなかった場合、同じP&Gさんの「h&s」を試すよりも、「花王」さんの「メリット」ですとか、「資生堂」さんの「ツバキ」ですとか、「ユニリーバ」さんの「LUX」ですとか・・・

メーカーごと変えてあげた方が、好みの商品に出会える確率は高くなるかと思います。

 

そんな中、今回お話させて頂くのは「クラシエ」さんです。

プチプラながらシャンプー好きも満足する実力。

非常に優れたメーカーさんになっています!

 

 

クラシエさんについて

 

クラシエさんの商品では「ma&me Latte」を以前レビューさせて頂いたことがあります。

 

「ma&me Latteシャンプー」の紹介記事

「ma&me Latteコンディショナー」の紹介記事

 

その際にもクラシエさんの魅力を語ったんですが・・・

「P&G」や「ユニリーバ」、「花王」といった並み居る大企業と同価格帯ながら、素晴らしいクオリティを誇るメーカーです。

 

最近では「BOTANIST」をはじめ、1,000円を超える商品であれば、ドラッグストアでも十分に高品質なシャンプーが購入できますが・・・

それ以下、500円前後の価格帯であれだけのものが販売できるのは目を見張ります。

 

「いち髪」・「ディアボーテ」について

 

 

いち髪」は場所によっては500円を切ることも珍しくない激安シャンプーで、クラシエさんの主力商品となっています。

 

対して「ディアボーテ」は、それより少し高い800円ほどでしょうか。

ヒマワリの柄が華やかなシャンプーです。

 

なぜこの2ブランドをまとめたか?という話ですが・・・

「いち髪」と「ディアボーテ」には、「サルコシン型洗浄剤」という共通点があります!

 

「サルコシン型洗浄剤」はアミノ酸系洗浄剤の一種です。

 

アミノ酸系洗浄剤といいますと、基本的には肌にマイルドな一方、泡立ちや洗浄力はイマイチなものが多いです。

そんな中、サルコシン型は比較的さっぱりと洗えます。

 

その分、低刺激性に関しては他のアミノ酸系洗浄剤よりも一歩劣りますが・・・

それでも同価格帯の硫酸系やせっけん系シャンプーと比べてかなりマイルドと言え、クラシエの「低価格・高品質」を支えている大事な成分です!

 

付け加えるなら、少し高いだけあり「ディアボーテ」の方が全体的に少し上質な洗浄剤を使用されていますね。

 

実はこの2つ、洗浄剤以外にも似た部分があり・・・

 

「サルコシン型洗浄剤」でさっぱりと洗い上げた後、

「いち髪」はコメヌカ油とエキスで、

「ディアボーテ」はヒマワリ油とエキスで、

 

それぞれ保湿やツヤ、なめらかさをプラスしよう、という発想になっています。

 

コメヌカとヒマワリ、どちらが良い悪いというものでもありませんが、強いて言うならディアボーテの方がツヤ感は強く感じますね!

 

ロングヘアーの方など、かなり変わってくると思います。

 

(ちなみに、いち髪には「ナチュラルケアセレクト」というシリーズもあります。こちらは「シンプルかつ上質」というクラシエさんの持ち味を突き詰めた、素晴らしい商品と言えます)

「ココンシュペール」について

 

ココンシュペール」の素晴らしさは、ドラッグストアのオススメアイテムを紹介した記事でゴリ押ししてしまったんですが・・・

まとめますと、「ココンシュペール」には現在、「ピュアスカルプ」「エアリーブルーム」「スリークリッチ」の3種類あります。

 

そのうち、特にオススメなのが「ピュアスカルプ」と「エアリーブルーム」の2つですね!

これらは「酸性せっけん」と呼ばれる成分を使用しており・・・

どんな成分かと申しますと、しっかり洗えて肌にはマイルドという非常に上質な素材なんです!

 

個人的にも非常にオススメな成分ですね。

 洗浄剤に関しては数千円するサロン用品にも引けを取らない内容です

 

それ以外にも、シルクを配合したサラサラの仕上がりなど、市販品では間違いなくトップクラスの性能を誇ります。

 

(ちなみに「スリークリッチ」には、酸性せっけんではなくサルコシン型洗浄剤が使用されています。オイルによるツヤ感など、「ディアボーテ」に近い使用感だと言えますね。)

 

まとめ + プロ仕様の理美容品も!

ここまで紹介した通り、どれも素晴らしい商品揃いのクラシエさんですが、

昔、「『いち髪』以外でイマイチ大ヒットと言える商品が出ていない・・・」

と社員さんが嘆いておられるのを拝見したことがあります。

 

これには私も納得する部分があって、いくら「ココンシュペール」や「ナチュラルケアセレクト」が素晴らしい商品とはいえ、ドラッグストアでの勝負なら、やはりお求めやすい「メリット」や「パンテーン」、「LUX」に分があります。

 

ドラッグストアで購入できる1,000円越えシャンプーと言いますと「BOTANIST」「アミノメイソン」「アミノレスキュー」「ザ・パブリックオーガニック」などがありますが・・・

これらは東急ハンズloftなどの雑貨屋でも販売していますし、なんなら元々はそっちが主戦場だったりします。

 

ですので「ドラッグストアだけ」で勝負する1,000円越えシャンプーって、非常に立場が狭いんですよね・・・

そんな中、個人的に注目したいのが、クラシエさんのプロ用部門である「Kracie-Salon」です!

 

代表的な商品は「バサラ」ですね。

 

↑ ご覧の通り、クラシエらしからぬ「ゴリゴリのメンズブランド」になっています!

 

シャンプーやコンディショナーはもちろん、スタイリング剤、洗顔料に化粧水まで・・・

メンズコスメは一通り揃っています。

もちろん品質も優れたものがありますね!

 

イメージして欲しいんですが、東急ハンズやloftって、シャンプーやトリートメントは当然「ヘアケア用品」のコーナーに陳列されますよね。

 

ですが、「メンズ用品」のコーナーには、シャンプーやトリートメントだけでなく、ワックスや髭剃り、化粧水、デオドラント用品と・・・

とにかく「メンズ」と名がつけば、全て一緒に並べられています。

 

ですので、素人考えではありますが・・・

雑貨屋のメンズコーナーを、バサラの黒一色で埋め尽くしてやれば、さぞかし壮観だろうなあ……と夢想してしまいます。

 

何より、バサラは非常に男心をくすぐるブランドなので、ぜひ手軽に買えるようになって欲しいです!

 

以上、シャンプーマニアがヘアケアメーカーさんを語る記事でした。

かなり絞って約7,000字、めちゃくちゃ疲れるので頻繁には書けませんが・・・

月に一度くらいこうした場を設けられれば、と思います!

 

ご覧いただき誠に有難うございました!