ラク太です!
今日は、少し早いですが2019年のまとめ企画をやりたいと思います。
どういった内容かと申しますと、
今年紹介した商品の中で、「オススメ」カテゴリーに入っているシャンプー・トリートメントを、「実際にどう使うのがオススメか?」という内容です。
私はとにかく評価が甘く、「あれも良い!これも良い!」となってしまいます。
ですので、「結局どれをどう使えば良いの?」となる恐れがあるかな、と……
ブログ一年目、反省しております。
まずは分類をしよう!
まず、今年紹介したシャンプー・トリートメントを分類していきます。
基準としては、シャンプーが「さっぱり洗えるシャンプー」「そこそこ洗えるシャンプー」「穏やかな洗浄力のシャンプー」の3種類。
トリートメントを「しっかりコーティングするトリートメント」「自然な使用感のトリートメント」の2種類に分けます。
記事内でちょくちょく、「しっかり洗えるシャンプーと穏やかな洗浄力のシャンプー、2つ用意しておくと良いよ」みたいな話をしていますが、その延長ですね!
※「オススメ」カテゴリー内の商品のうち、全身洗浄剤である
アウトバストリートメントである
全身洗浄剤として販売はされていないものの、オススメの理由が「全身洗える」ことである、
以上は除外いたしました。
さっぱり洗えるシャンプー
そこそこ洗えるシャンプー
穏やかな洗浄力のシャンプー
(比較的)しっかりコーティングするトリートメント
自然な使用感のトリートメント
これらを組み合わせていく
「しっかりコーティングするトリートメント」に(比較的)を足した理由ですが……
見返すと、そこまでガッチリ系のトリートメントが無かったんですね。
私自身、軽い質感のトリートメントが好きなので……
ですので今回紹介したトリートメントはどれも、かなり使い勝手が良いと思います。
さて本題に戻りまして。
次はこれらを組み合わせていきましょう!
単体で使った方が良いシャンプー
「そこそこ洗えるシャンプー」の2つは、単体で使ってあげることをオススメします。
洗浄力にせよ美容成分にせよ、バランスに優れまとまっていると感じますね。
また、「INZEALシャンプー」も単体で使うのがオススメです。
これ単体で補修やスカルプケアなどのバランスが十分整っています。
トリートメントも「自然な使用感のトリートメント」から選んであげ、ふんわりさっぱりと仕上げたい方にオススメです。
イオセラムクレンジングをメインにする場合
イオセラムクレンジングは、今年紹介したシャンプーの中で、ワックスなどの油汚れを一番スムーズに落とせるシャンプーです。
よって、その分マイルドなシャンプーやしっかりめのトリートメントと組み合わせることが可能です。
「穏やかな洗浄力のシャンプー」の中でも、特に穏やかなのが「オーロラシャンプー」です。
ただオーロラシャンプーはスカルプケア効果は素晴らしいものの、ダメージケア効果はそれほど無いため、
「LUNG TA」や「FILMEGG」などのトリートメントと合わせてあげると良いかと。
とにかくハリコシが欲しいなら「LUNG TA」を、サラッと使い勝手よくまとめたいなら「FILMEGG」がオススメ。
「FILMEGG」はお値段も非常にリーズナブルです。
(2019/12/15現在、Amazon価格で899円!)
無印良品敏感肌用シャンプーをメインにする場合
無印の敏感肌用シャンプーはシンプルで使用感が素晴らしい良品ですが、
「さっぱり洗えるシャンプー」の中では洗浄力はやや控えめ。
そのため「穏やかな洗浄力のシャンプー」の中では比較的洗える、
「薬用ソープオブヘア」や「ファシナートAC」と組み合わせるのがオススメです。
どちらもスカルプケア重視のシャンプーなので、ダメージケアがしたい!という方は「しっかりコーティングするトリートメント」から選んでいただくのもオススメですが……
ヘアスタイリングに拘りがある方は、「自然な使用感のトリートメント」から選んであげた方が無難かな、と思います。
ココンシュペールシャンプー(ピュアスカルプ)をメインにする場合
ココンシュペールピュアスカルプの魅力は、シンプルながら保湿や補修の効果も適度にある点です。
そのため、「シャルマンシュシュシャンプー」や「ミクシムポーションシャンプー」と組み合わせ、
・しっかりヘアスタイリングした日はココンシュペール+シャルマンシュシュorミクシムポーションの2度洗い
・ナチュラルなヘアスタイリングの日はシャルマンシュシュorミクシムポーション単体
などと使い分けてあげると面白いかな、と思います。
トリートメントも「自然な使用感のトリートメント」から選んであげると、より使い方に幅が出ますね。
まとめ
今年のオススメ商品は、「穏やかな洗浄力のシャンプー」にスカルプケア系のものが多かったり、
ヘアマスクのようにガッツリコーティングするトリートメントが無かったりと、
かなり偏りが見られましたね……
基本的にはさっぱり洗えるシャンプーを軸にして、自分本来の「素の髪」を感じる。
それを基準に、トリートメントでコーティングした後の髪や、スタイリング剤を付けた状態の髪など、様々な状態の髪の質感を比べ……
「自分の髪は今こんな状態だ、その原因は〇〇によるものだ」と、自身の髪の状態をしっかり感じ取れるようになって頂ければ、と思います。
ご覧いただきありがとうございました!
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