ラク太です!
本日は昨日に引き続き「グローバルミルボン」より「リペアトリートメント」。
(こちらもシャンプー同様、本来は「リストラティブトリートメント」という名称ですが、こちらの方が馴染み深いかと思い「リペア」の名を採用しています。)
なかなかお値段は張りますが、それだけの価値はある。
オススメのトリートメントです!
こんなあなたにオススメのトリートメント
- 髪のダメージが気になる
- 南国を思わせるトロピカルな香りが好き
- 多少お値段が張っても上質なトリートメントを探している
「グローバルミルボン リペアトリートメント」についての説明
グローバルミルボン、シンプルでカッコイイですよね。
ミルボンの商品って、どちらかと言えば甘めのデザインが多いように感じます。
「オージュア」なんかは凄くカッコイイですが、曲線的なデザインが女性的なイメージを醸し出しています。
また「ヴィラロドラ」は落ち着いた雰囲気でこれまたオシャレですが、これは元々イタリアのブランドを、日本でミルボンが販売している形なので……
「ミルボンは好きだけど、デザイン的にはなんか違うな~」と思っていました。
そんな中、この「グローバルミルボン」のド直球かつシックなデザイン。
男性には非常にありがたいですね!
もちろんトリートメントとしての性能も素晴らしく、お値段さえ気にしなければトップクラスのトリートメントと言えるでしょう。
成分について
けっこうシンプルな内容ですよね。
余計な植物エキスなどが一切入っていないので、その分スッキリとした見た目になっています。
最初の「セタノール」~「ステアリルアルコール」あたりはベーシックな内容になっています。
シャンプー後の髪のゴワゴワを解消する「ベヘントリモニウムクロリド」と、保湿剤である「PG」を除けば、あとはオイルになっています。
髪をコーティングする力は並~やや強めといったところでしょう。
ある程度のダメージ毛でもけっこうなサラサラ感に導けると思います。
その後には「オリーブ油」や「ラウリン脂肪酸コレステリル」など、サラサラというよりは滑らかな質感を与えてくれるオイルが来ます。
極度のダメージ毛を急にケアするとゴワゴワのモサモサになるのですが、その現象を和らげてくれます。
そしてここからが流石ミルボンという成分で、
- ダメージ毛にハリツヤを与えてくれる「イソステアロイル加水分解シルク」
- 非常に優秀なダメージケア成分である「カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)」
この2つはシャンプーにも見られましたね。
そして更に、トリートメントでは「ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)」という、こちらも髪への吸着性に優れた、優秀なダメージケア成分が配合されています。
個人的にはこれら3つの成分のうち、どれか1つでもあれば十分に「おっ!」と感じますので、このラインナップは非常に豪華ですね。
ダメージ毛を気にされる方に、是非オススメしたいトリートメントです。
実際に使ってみた
香りはシャンプーと同様ですね。
手に取った最初はふんわりと女性的な王道フローラル、だけど手に伸ばせば南国トロピカル。
シャンプーの記事でもお話した通り、私個人としてはトロピカルな香りは苦手なんですが……
このトリートメント、ドライ後には最初の王道フローラルと後の南国トロピカルとの、ちょうど中間のような香りが長くふわ~と香ります。
これがけっこう好きなんですよね~
ミルボンのトリートメント全体に言えることですが、手触りはふんわりとしたテクスチャのトリートメントです。
適度にノビが良く、馴染ませやすいですね。
仕上りはトゥルトゥルふんわり。
使用感は本当に素晴らしいです。
これは数年前の話なので自分の勝手なイメージになってしまうのですが……
ミルボンって、今では「高い!けど流石ミルボン!」というイメージですが、
昔は「高い割に内容もそこそこ……」というイメージを持っていたんですよ。
ですがそんな昔の段階でも業界トップを走っていたわけで、それって要するに使用感がとんでもなく良いということですよね。
ですので、使用感で選ぶならミルボンのトリートメント。
オススメです。
まとめ
★送料込★ミルボン リストラティブ トリートメント(200g)<4954835137089>
大きいサイズですと5,000円とか7,000円くらいしてしまうので、どうしても「これ最高!」とは言えないんですが……
ダメージケア性能と使用感の良さにかけては間違いのない商品です。
使い切りの9mlサイズやトラベル用の50mlサイズも取り扱いがありますので、ぜひご検討ください。
ご覧いただきありがとうございました!
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