コスメコンシェルジュのラク太です!
本日紹介する商品は「勇心酒造」より「ライースアクティブ リエイジングエッセンス」。
「皮膚水分保持能の改善」という、非常に魅力的な効果効能をもった医薬部外品のコスメです。
価格も内容を考えれば十分お求めやすい価格といえ、かなりオススメできる商品となっています。
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「ライースアクティブ リエイジングエッセンス」についての説明
「勇心酒造」さんは名前の通り、本来はお酒のメーカーです。
ですが今は、ほぼほぼ化粧品メーカーとなっていますね。
「ライスパワーNo.11」という、お米由来のエキスを使用した化粧品のトップランナーとして活躍をされています。
ライスパワーはお米を発酵させて作る成分ですので、お酒造りのノウハウを活かせるんですね。
中でも本日紹介する「リエイジングエッセンス」は、勇心酒造さんの代名詞的商品と言えるでしょう。
「ライースアクティブ リエイジングエッセンス」の成分について
実はこの商品、有効成分である「ライスパワーNo.11」以外は非常にシンプルな内容となっています。
もちろん手抜きというわけではなく、非常にこだわりを感じさせる内容ですが、保湿成分である「BG(1,3‐ブチレングリコール)」の他に「エタノール」と続き、その後はほとんどがオイル成分となっています。
いわゆる「美容成分」といいますと、肌荒れを予防する医薬部外品に使用される「グリチルリチン酸ジカリウム」くらいではないでしょうか。
ですので、この商品は「いかにライスパワーの効果を味わうか」というアイテムになりますね。
ライスパワーNo.11について
「ライスパワーNo.11」には医薬部外品の効果効能として「皮膚水分保持能の改善」という働きがみとめられています。
これは本当にスゴイことで、なぜかというと、その「皮膚水分保持能の改善」のために色んな化粧品メーカーが新たな商品を開発されているわけです。
また消費者の側でも、毎日のように水分チェッカーで皮膚の水分量を計っておられる方がいますね。
ですが医薬部外品の効果効能として認められたことで、「これを使えば水分保持能が改善しますよ」「これが答えですよ」と言われたわけです。
(もちろん、効果効能として認められていないだけで、他の化粧品にも水分保持能を高める効果は期待できます)
これは非常に大きな強みですね。
実際に、美容家さんや化粧品開発者さんなどの有識者の中にも、ライスパワーエキスを使った化粧品を強く推す方々がおられます。
実際に使ってみた
使ってみますと、ワンプッシュあたりの量はやや少なめに感じます。
ですがみずみずしい使用感でノビが良いので、少量でもあまり不便は感じないでしょう。
香りはありませんが、エタノールがそこそこ入っているのでスーッとした爽快感があります。
また、そもそもライスパワーエキスそのものが「米を発酵させて作る」というお酒に似たものですので、アルコールが苦手な方は気を付けた方が良いでしょう。
保湿感そのものはそこそこ程度ですが、ふっくらとした仕上がりが魅力的な美容液となっています。
まとめ
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いちおうAmazonでも取り扱いはありますが、公式サイトでの購入の方が安いです。
取り扱い店もあまり実績のあるお店ではありませんので、公式サイトでの購入がオススメですね。
「皮膚水分保持能の改善」を実現してくれる医薬部外品は非常に魅力的で、エタノールが苦手でなければスキンケアに組み込む価値は十分にある商品と言えるでしょう。
ご覧いただき誠にありがとうございました!
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※この記事は勇心酒造 株式会社様のブログリポーターに参加しています。