ラク太です!
本日紹介する商品は「サンダルフォン」より「ザ・モデルフェイスジェル」。
実はこちらの商品、「サンダルフォン」様と「LIPS」様からのプレゼント品となっております。
「LIPS」ではプレゼント企画が豊富に開催されていますので、コスメ好きの方は是非!
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「ザ・モデルフェイスジェル」についての説明
「ザ・モデルフェイスジェル」は「DMAE」と呼ばれる強力なハリ・抗炎症効果を持つ成分をウリとしたジェル状美容液です。
ヘアケアがメインの私にとって、「サンダルフォン」というブランドは聞き馴染みがありませんでしたが・・・
今回プレゼントを頂いて調べたところ、「あっ、このブランドか!」となりました。
というのも以前、「一般へは売りません、サロン限定です」というシャンプーの情報を探っていた時、いくつかのサロンで取り扱い商品として見かけたんですよ。
実際、今回調べた際もサロンや旅館・ホテルでの取り扱い情報がチラホラありました。
それによると最近、容器を上の写真のものにリニューアルしたようですね!
以前は赤色と金色を基調とした、よく言えば高級感のある、悪く言えば少しオバちゃん臭いデザインでした。
現在では美容液というよりはクリームファンデのような、オシャレな容器になっていますね!
成分について
「酒石酸ジメチルアミノエタノール」が先ほど紹介した、お肌にハリを与える「DMAE」にあたりますね。
普通に美容液(というよりオールインワンジェルですね)として使用できる範囲においては、最大限に配合されていると言えそうです。
「DMAE」と言いますと、アメリカでこれを配合したエイジングケア化粧品が大ヒットしたのが人気の始まりだそうですが・・・
この「ザ・モデルフェイスジェル」もどことなくアメリカンといいますか、エキゾチックなつくりをしています。
なんといっても、DMAEをはじめ、抗炎症成分がやたらと多いですね。
痔の治療薬などで有名な「メリロートエキス」、
肌荒れケア用の医薬部外品にも配合される「アラントイン」などがそれにあたります。
これらの抗炎症成分は確かに肌荒れをケアし、健やかな肌へ導いてくれます。
引き締め効果もあるので、サンダルフォンのウリである「モデルのような小顔へ」というのも頷けます。
ただ、化粧品として見た場合は少し効果が強すぎるかもしれませんね。
こうした強力な抗炎症成分に頼り過ぎると、肌のターンオーバーを乱し、逆にいわゆる「ビニール肌」のような弱い肌になってしまう可能性もあります。
とはいえ、リスクの分それだけメリットもあるということで・・・
・朝と夜、どちらかだけの使用に留める(私は夜に使用しています!)
・他の肌荒れ・ニキビ系の医薬部外品と重ねて使用しない
など、気を付けて使えば心強いアイテムになってくれますよ!
ベースの「グリセリン」、「BG」など、それ以外の成分は全体的に低刺激な内容になっています。
上記の通りクセのある商品ですので、合う合わないはあるかと思いますが・・・
「クセがある中では敏感肌向け」と言えそうです。
実際に使ってみた
パッケージのリニューアルや、こちらのモデル画像など、ターゲットユーザーの年代は若めに設定されている様子。
ジェルやクリームなど、こってり系の化粧品の場合、若い世代ですとニキビのリスクがありますが・・・
上記の通り強力な肌荒れ成分が配合されていますので、ニキビ体質でも比較的使用しやすくなっていますね!
私も20代、まだちょくちょくニキビが出来たりしますので、そこは嬉しいポイント。
手に取るとレモンをベースとしたシトラスの香りが爽やか。
レモンの中でもかなり酸っぱい香りですね。
付属のスパチュラですくってみますと、予想よりは水気が多い質感になっています。
実際、肌になじませた直後はオイリーな質感もありますが、比較的すぐにサッパリとした質感になります。
成分表を見た限りでは十分な保湿力があるはずですが、人によってはもう少しこってりが好き、という方もいそうです。
保湿感が物足りないという場合、上述の通り医薬部外品を重ねるのではなく、シンプルなものを使ってあげると良いでしょう。
まとめ
定価は4,000円。
高価なものをプレゼントして頂いて有り難いです・・・。
(ぜひLIPSを、そしてラク太のフォローを!)
プチプラと言えるほど安くはありませんし、多少のリスクもありますが、それに見合うだけのリターンも確かに存在する内容です。
ハリのあるスッキリ肌を目指す方にとっては決して高い買い物ではないでしょう。
本日もご覧いただきありがとうございました!
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