ラク太です!
本日はちょっとしたお知らせ……と言いますか方針と言いますか。
はじめに(読み飛ばしてOKです)
まず、いきなりですが私は「石けん」がけっこう好きです。
なぜ好きかと申しますと、
別に無添加主義ですとか、
やっぱり昔ながらの方法が一番~とかではなく。
まず1つに豊かな泡立ちと拘りぬかれた使用感。
そして個人的に何より素晴らしいのが、実際に手に取って触れることです。
私はいつもシャンプーやボディソープのレビューの際、デザインについてもゴチャゴチャ申しておりますが……
あれって、よく考えれば「容器」なわけで、シャンプーやボディソープそのものではないですよね。
もちろん、
商品のイメージをいかに表現するか?
手に取りやすさ・中身の取り出しやすさは万全か?
など、デザインにも多大な工夫がなされているわけですが。
しかしその点、石けんは固形のものが多く、実際に見て・触れるわけです。
この点がシャンプー好き・ボディソープ好きにとっては結構大きかったりします。
本題(どちらかと言えばこちらがメイン)
なんですが、石けんのレビューをする際の注意点として、
石けんってシンプルな内容のものが多いんです。
いかにシンプルに、いかに使用感良く……
石けんメーカーさんの多くは、そういった拘りがあることかと思います。
ですので、最近ではオルビスの石けん洗顔料をレビューした際にも述べさせて頂きましたが、
石けんのレビューは成分がどうとかではなく、使用感に重点を置いたものにしたいんです。
それで、いつものようにサンプルを1回使って終わりではなく、
「最低でも3日間は全身をその石けんで洗浄し、その結果をレビューする」
という形にしたいと思います。
これなら、少しは詳しくレビューが出来るかな?と思います。
また、全身というのはもちろん髪も含みます。
よく「石けんで髪を洗うとギシギシする」と言われますがこれは実際その通りで、
髪は石けんのようなアルカリが弱点なのです。
パーマやカラーのアルカリ剤で髪が傷むのと同様ですね。
そのため、
↑ こうしたクエン酸リンスでしっかりと中和することが重要です。
やらないと、髪ギッシギシのキューティクルがパッキパキになりますよ!
まあ石けんだけでなく、こうしたクエン酸リンスもなかなか使用感にクセがあり、厄介なんですが……
また近いうちにレビューしたいと思います。
それでは本日はご覧いただきありがとうございました!
よろしければシェア・ブックマークなどお待ちしております!