ヘアケアアイテム、「100個」使って分かったコト。

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「オーシャントリコ アンサーシャンプー」をレビュー!【待望のシャンプー・トリートメント発売!】

ラク太です!

当ブログをご覧いただいております皆さま、誠に有難うございます!

 

今回紹介する商品は、「オーシャントリコ アンサーシャンプー」。

 もはや説明不要、人気No.1メンズサロン、「OCEAN TOKYO」さんがプロデュースしたシャンプーですね。

 

そんな「OCEAN TOKYO」がプロデュースするヘアケアブランド、「オーシャントリコ」ですが、どうやら雑貨屋やドラッグストアで手の届きやすい値段にするため、様々な苦労があったようで・・・

今回はそういった点も見ていきましょう。

 

 「オーシャントリコ アンサーシャンプー」についての説明

 

「オーシャントリコでシャンプーを出してほしい!」という声は、以前から非常に大きいものがありました。

これまではワックス、スプレー、アイロンが発売されていましたが・・・

 

やはりファンとしては、シャンプーが一番気になるところではあるかと思います。

 

かくいう私も、「OCEAN TOKYO」さんのファンです!

 

現在は関西在住なので、三科さん(OCEAN TOKYO Harajuku代表取締役)がYou Tubeに上げておられる動画などを観て心を慰める日々です。

(大阪にもOCEANさんはありますよ!)

 

そのため、私もこの「アンサーシャンプー」の発売には心が躍りましたね。

 

「OCEAN TOKYO」さんではこれまで「デミコスメティクス」の「フローディア」というシャンプーを使用しておられまして、これも非常に良いシャンプーでしたが・・・

 現在はこの、「アンサーシャンプー」に切り替えておられるようですね。

 


男性女性に大反響✨アンサーシャンプー❗️

 ↑三科さんが動画で開発秘話やこだわりポイントなどを話されています。

 

要約しますと、

 

・開発にかかった期間は2年で、その間お客さんからシャンプーに求める要素などを聞いて回った

・アンケートの結果から高級な素材を沢山入れたが、「1,500円で売りたい!」という思いから調整を余儀なくされた

・三科さん個人は世間の硫酸系叩き・シリコン叩きに懐疑的で、「質感調整程度なら配合しても良い」という考えだが、世間のイメージが悪いと断念

 

といったところでしょうか。

 

三科さんは成分に関する勉強をされた経験があるらしく、成分に関してはこだわりがある様子ですね。

 では、気になるその成分について見ていきましょう。

 

成分について

洗浄剤として一番多い成分は「コカミドプロピルベタイン」。

 いわゆる「両性界面活性剤」と呼ばれる成分で、これ自体にも洗浄力はありますが、どちらかと言えば泡立ちを良くするなどの補助的な役割が大きいですね。

 

それに続くのが「ラウロイルメチルアラニンNa」。

こちらはアミノ酸系洗浄剤の中でも特に代表的なものです。

 

肌への低刺激性と洗浄力とのバランスが良い洗浄剤ですね。

 

コカミドDEA」「ジステアリン酸PEG-150」は「非イオン界面活性剤」と呼ばれる成分で、ここでは増粘剤として配合されています。

「アンサーシャンプー」のジェルのような質感を演出する成分です。

 

続く「ポリクオタニウム-51」は通称「リピジュア」と呼ばれる、非常に優れた保湿成分です。

 

化粧品の成分表は配合量の多い順番に並んでいるのですが・・・

 この位置にくるのはかなりの高濃度配合と言えますね。

 

さて、ここからが少し注意の必要な成分です。

 

ココイルグリシンK」「ココイルグリシンNa」は、確かにアミノ酸系の洗浄剤ではありますが、「せっけんに良く似た使用感だ」と称される成分です。

 

すなわち、「泡立ち良くさっぱりと洗える」一方で、「髪のきしみや頭皮のつっぱりが出る可能性があり、安全性も万全とは言い難い」ということですね。

 

さらに言えばその次に配合されている「ヤシ脂肪酸アルギニン」は、せっけんそのものです。

 

上で紹介した動画にもある通り、三科さん自身は硫酸系洗浄剤を使うことに抵抗をもっておられません。

 

ですが世間のイメージが悪いので使えない、とはいえ洗浄力はある程度欲しい・・・

 その結果からのチョイスなのでしょう。

 

ケラスターゼ」の記事でも述べましたが、サロン用シャンプーの場合、お客さんのワックスやスプレーと言ったスタイリング剤を1度のシャンプーで落としきるために、ある程度洗浄力の高いシャンプーが求められる場合があります。

www.rakuta-haircare.work

 

「OCEAN TOKYO」さんはメンズサロンですから、特にその傾向は強いでしょう。

 

ですが、実際に使用したところ、「せっけんらしさ」が割と感じられる使用感ですので・・・

 個人的にも、「これならまだ硫酸系を足した方が良かったかな?」という印象はあります。

 

その他の添加剤は非常に豪華ですね!

 

先ほど紹介した「リピジュア」に加え、各種アミノ酸によって、なかなかの保湿効果が得られます。

 

それ以外では、頭皮のエイジングケアに関する成分が豊富に見られますね。

 

「アンサーシャンプー」のウリの一つになっている「EGF(合成ヒト遺伝子オリゴペプチド-1)」や「FGF(ヒトオリゴペプチド-1)」に加え、「水溶性プロテオグリカン」、「腐植土抽出物」、そして動画内で三科さんがこだわりの成分の1つに挙げている、「ナールスゲン(カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル)」などがそれに当たります。

 

シャンプーというのはすぐに洗い流すものですから、上記の成分がどれだけ効果を発揮するかと言われれば微妙なところですが・・・

 一つ一つの成分は非常に優秀なものであること、複数種を組み合わせていることから、ある程度の評価点にはなります。

 

他にはダメージケア、パーマ・カラーもちの向上など、シャンプーの成分としてトップクラスに優秀な成分である「ヘマチン」も見られますが、これは極々微量の配合ですね。

 

成分の説明は慣れない方にとっては非常に苦痛だという方も多いでしょうから、出来る限り簡潔にはしたいのですが・・・

 最後に一つ、このシャンプーの特性を語るうえで外せないものが有ります。

 

それは「ビス(C13-15アルコキシ)PGアモジメチコン」と「ビス(PEG/PPG-20/20)ジメチコン」です。

 これらは俗にいう「シリコン」です。

 

すなわち、この「アンサーシャンプー」はシリコンインシャンプーではあるのですが・・・

 動画内でも語られている通り、現在のシリコンに対する悪いイメージは「作られたもの」である部分が大きいです。

 

余りに過度な量が蓄積すれば取り除いてあげる必要がありますが、基本的にはなんら避ける必要のないものです。

 

個人的に、サロンでトリートメントをオーダーすることはあまり無いので・・・

「シャンプー1本で仕上げる」ことを考えれば、シリコンインも悪くないかと思います。

 

実際に使ってみた!

 

「オーシャントリコ」と言いますと、人気のメンズ香水「ライジングウェーブ」の香りも人気の理由の一つですが・・・

動画内で「アンサーシャンプー・トリートメントはライジングウェーブの香りではない」と述べられています。

 

この発表には個人的に、少しショックだったのですが・・・

実際に使用したところ、これまでの「オーシャントリコ」製品と非常にイメージの近い香りです!

 

正確には、ライジングウェーブよりも少し甘めかな?と思いますね。

女性にもウケが良さそうです。

 

使用感としては、ジェル状で非常に泡立てやすいですね。

 

上述の通り、「せっけんぽさ」はある程度感じます。

ダメージ毛の方の中には、きしみを感じる方もいそうです。

 

ウリである保湿感もあるにはありますが、シリコンの影響か、仕上がりとしてはサラッとした感じが強いですね。

男性好みだと思います。

 

まとめ

全体としては、さっぱり系の洗浄剤を保湿成分やシリコンで強引にまとめた、という印象です。

 

1度や2度使う分にはほとんどの方が快適に使用できると思います。

ですが毎日使用していると、やがて合う・合わないが出てくるかもしれませんね。

 

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