2019年は「資生堂のアレ」が人気でした。

ラク太です!

 

今年ももう年末、1年を振り返る内容の記事をしんみりしつつ書いています。

 

今年は「資生堂のアレ」が大人気でした

今年1年を振り返って、特に人気だったと強く感じるヘアケア商品がこちら。

 

 資生堂の「フィーノ」ヘアマスク!

 

LIPSや@cosmeといったレビューサイト・口コミサイトでとにかく猛威を振るいました。

 

エリップスも大人気でしたが、エリップスの場合は去年から引き続いて、という印象です。

今年だけで見れば、間違いなくフィーノがMVPではないでしょうか。

 

フィーノの成分は?

水、ソルビトール、ジメチコン、水添ナタネ油アルコール、イソペンチルジオール、ベヘントリモニウムクロリド、アミノプロピルジメチコン、アルキル(C12、14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl、ステアリルジヒドロキシプロピルジモニウムオリゴ糖、グルタミン酸、トレハロース、スクワラン、ステアルトリモニウムクロリド、PEG-90M、PCA、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ポリクオタニウム-64、ローヤルゼリーエキス、イソプロパノール、セタノール、オクチルドデカノール、エタノール、PG、BG、シリカ、BHT、トコフェロール、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料、黄5

 

成分を一見したところ、しっとり系に寄った内容。

コーティング力と合わせ、なかなかの手触りが得られそうですね。

 

物凄いダメージケア効果がある、というわけでもありませんが、

低価格帯でバランスを求めると中途半端になってしまいます。

 

ですので、とにかくしっとり!というのは結果的にベストなチョイスだったのでしょう。

 

「TSUBAKI」からもヘアマスクが。

ちなみに、資生堂の主力ヘアケアブランド「TSUBAKI」からもヘアマスクが販売されています。

 

内容としては、 TSUBAKIの方が若干良いものが使われています。

ただ、フィーノ最大の強みはやはりコストパフォーマンスでしょう。

 

TSUBAKIはフィーノよりも50g少なく、その上フィーノよりも100円ほど高く販売されている場合が多いですね。

 

これを言っては元も子もありませんが、お金を出せばフィーノにせよTSUBAKIにせよ、もっと良いものはあるので……

 

「プチプラ・大容量・高品質」の3つがピタリとはまった、

それがフィーノの値段であり、容量であり、品質なわけですね。

 

ですので、

「TSUBAKIのヘアマスクはフィーノ以上の性能らしいぞ!」

と期待を込めて買っても、満足度はフィーノの方が上だった……

なんてケースも多そうです。

 

「安いしこれで良いや」と手に取った客を、ガッチリ掴んで離さなかった。

フィーノのヒットした要因はそこでしょうね。

 

まとめ

フィーノやTSUBAKIのヘアマスク、なかなか悪くない商品で、私も使いたいんですが……

実はどちらも使ったことがありません。

 

というより使えないんですよね。

レビューのために、色んな商品を使わないといけないので……

 

「大容量が人気!」みたいなこの手の商品は、買うとしても半年に1度とかしか買えません。

1リットル入りのシャンプーとか、いかにもプロ仕様!という感じで大好きなんですけどね。

 

年末はどうしても気が抜けるのか、こうしたアッサリ系の記事になってしまいますね。

年明けには気合を入れなおせるよう、頑張ります!