ラク太です!
本日紹介するのは大手美容室チェーン「TAYA」さんより「そめいよしのボディソープ(2020春)」。
やはり「期間限定」というのは使っていて楽しいですね。
こんなあなたにオススメのボディソープ
- 期間限定のアイテムが好きな方
- 甘酸っぱい桜の香りに包まれたい方
- ふんわり泡の石けんボディソープをお探しの方
- 保湿感のある洗い上りが好みの方
「TAYAそめいよしのボディソープ(2020春)」についての説明
「TAYA」さんは全国12の都府県に展開されている、大手美容室チェーンです。
特に関東・近畿にお住まいの方は、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
コンテストへの選手派遣を積極的に行われているイメージで、「TAYA」はもちろん、
2,000円前後のプチプライスで提供されている系列店「Shampoo」でも「〇年度の世界大会日本代表!」みたいな方がいらっしゃったりします。
そんなTAYAさんですが、毎年の季節ごとにオリジナルブランドのシャンプーやトリートメント、ボディソープを販売されています。
特に有名なのが毎春の「そめいよしの」シリーズですね!
もちろん中身も毎年調整が行われています。
ですので「2020春」のバージョンは当然ながら今年限り……ということになりますね。
成分について
こちら、製造販売元が「タカラベルモント」となっており、「ルベル」など非常に優秀なヘアケア製品をリリースされる理美容品メーカーです。
ただ、タカラベルモントにボディソープのイメージはあまり無く、ちょっと新鮮な気持ちですね。
メインの洗浄剤は「カリ石ケン素地」、つまり石けんです。
ただ、補助洗剤として非常にマイルドな「ココベタイン」「デシルグルコシド」といった成分が配合されています。
また、量は多くありませんが上の成分表で5行目「コカミドDEA」~7行目「ラウレス-5カルボン酸」も洗浄剤にあたります。
ですのでいわゆる「石けんらしさ」はそこまで感じないと思います。
実際に使ってみた感想としても、特に「突っ張り感」に関してはかなり緩和されていますね。
「そめいよしの」の名前の元になっている「ソメイヨシノ葉エキス」「サトザクラ花エキス」、ついでに「ビルベリー葉エキス」といった植物エキスは、いずれも抗酸化作用を有した植物エキスです。
「そめいよしの」シリーズは全体的に、こうした抗酸化作用をウリにしている様子ですね。
その他の「加水分解ローヤルゼリータンパク」や「トウミツ」は洗い上りに保湿感をプラスしてくれます。
イメージ付けの着色料が余分な気はしますが、全体としてはシンプルで使いやすい石けんボディソープといった印象でしょうか。
実際に使ってみた
皆さんは桜の香りと聞いてイメージがつくでしょうか?
一般的なソメイヨシノは香りが殆どしませんよね。
地域によっては香りの強い品種が多い地域もあるでしょうが……
「良く分からないけど何となく甘酸っぱい香り」
みたいな、ザックリとしたイメージではないでしょうか。
このボディソープも確かに甘酸っぱい香りですが、恐らくイメージよりも酸味を強く感じるかと思います。
ただ「最初は強く香り、洗い上りはふんわり香る」を目指して作られたそうで、実際にお風呂上りには強すぎず弱すぎず、適度な甘酸っぱさになってくれますね。
手に取りますと、ピンク色の非常にネットリしたテクスチャが特徴的。
ボディソープでこれほどネットリした質感のものは珍しいですね。
泡立ちはふんわりといったところでしょう。
柔らかめの泡質ですが、シャバシャバと垂れることもなく、扱いやすいと思います。
仕上がりに関してですが、「保湿感もある、石けんらしさもある」という絶妙なラインです。
何と言いますか、「突っ張りそうで突っ張らない」んですよ。
私は石けんは嫌いじゃありませんが、もし石けんが嫌いで、絶対に突っ張る感覚は嫌だという方。
こうした方は避けておいた方が無難かもしれませんね。
まとめ
↑のリンクなんですが、TAYAさんの公式ショッピングサイトは「楽天市場店」と「Yahoo!ショッピング店」のみです。
申し訳ありませんが「Amazonで見る」のリンクからは購入できません。
お風呂上りに桜の香りが全身を包む、これ以上ないほど春らしいボディソープですね。
近年では春に桜をモチーフにした期間限定商品を出すのは珍しくありませんが、TAYAさんは特にこうした期間限定品に力をいれておられる会社です。
こうした季節のものを好まれる方には、ぜひ試して頂きたい商品ですね!
ご覧いただきありがとうございました!
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